子育て体験談

赤ちゃんの成長段階の一つとして始める夜間断乳のすすめ

生後半年を過ぎると赤ちゃんも次第に生活のペースが整ってきます。しかし中には離乳食の食べる量が少なくおっぱいやミルクばかり欲しがったり、夜中に何度も起きて眠りが浅かったりする赤ちゃんに悩まされるお母さんも多いのではないでしょうか。そこでお勧めしたいのが夜間断乳です。

夜間断乳とは、夜赤ちゃんが寝ている間は授乳を一切しないプチ断乳です。添い乳で寝かしつけをしているお母さんには少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、夜間断乳をすることで赤ちゃんにもメリットがたくさんあるのです。

離乳食を食べてくれない赤ちゃんは、おっぱいやミルクが好き過ぎて空腹を感じることが少ないのが原因の場合があります。夜何度も起きておっぱいやミルクを飲むとお腹は常にパンパンで、朝起きた後の離乳食が進まないのも当然です。夜間断乳をすると寝ている間にお腹をしっかりと空かせることができるので、驚くほど食べる量が増えます。

また、夜何度も起きてしまうのはおっぱいやミルクが無いと眠れないことが癖になっている場合があります。おっぱいをくわえたまま眠りに落ちてしまうとどうしても眠りが浅くなり、目覚めたときにおっぱいが無いことに不安感を覚え夜泣きしてしまいます。おっぱいイコール眠るの関係をいかに切り離すかが夜間断乳には大切です。

でもそんな簡単に夜間断乳できないと不安かもしれません。もちろん、今までもらえていたおっぱいやミルクが無くなれば赤ちゃんも最初は不安です。ここで大切なのは赤ちゃんにしっかりと語りかけることと、おっぱいに代わる寝かしつけを見つけることです。

まだ言葉も分からないのに、語りかけしても分かってもらえないと思うのは間違いで、急に夜間断乳を始めるのではなく3日前からおっぱいもねんねするから飲めないよと優しく言ってあげましょう。事前に伝えることで、赤ちゃんも何となく夜飲めなくなるんだなと分かります。

そして当然夜間断乳を初めて数日は夜起きて泣いてしまいます。ここで、ぐっとこらえて優しく抱っこして落ち着かせ、ストローマグでお茶や白湯を与えてみたり、肌触りの良い毛布でくるんであげましょう。子どもの順応性はとても高いので、赤ちゃんにもよりますが3日もすれば徐々に泣く時間が短くなり、1週間経てば夜起きることも少なくなるでしょう。

断乳というと赤ちゃんからおっぱいやミルクを取り上げてしまって何だかかわいそうだと思いがちですが、夜間断乳することで赤ちゃんも離乳食の食べる量を増やすことができ、夜もぐっすりと眠れるようになります。またお母さんも夜まとまって眠れるようになるので、身体の負担が一気に減ります。赤ちゃんの一つの成長段階として、お母さんと一緒にチャレンジしてみることをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です